Evernote×VOICE2NOTE で英語の発音を鍛える
- 2010-08-17(13:15) /
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Evernote自体が英語の発音が正しいかどうかを判断してくれるわけではないのですが、VOICE2NOTEと連携させることで、それが可能となります。
VOICE2NOTEとは、iPhoneのEvernoteアプリ等で録音した音声を、Evernote内に自動的にテキスト化してくれるサービスです。しかも、音声ファイルと同じノートにテキストを貼り付けてくれます。
これは使えそう!と思い先日試してみたのですが、残念ながら日本語には未対応のご様子。これでは活躍する場面はほとんどないな...
そう思っていたのですが、ふとこんな使い方はどうだろうかと思いつきました。
英語の勉強をしている方限定になってしまうのですが、意外と英語を勉強しつつEvernoteにも興味があるという方が日本では多いような気がするので、ちょいと書き留めておきます。
とはいっても、いたってシンプルなので拍子抜けかもしれません。
英語を話す機会が少ない人向けの活用方法ですね。
①VOICE2NOTEに会員登録する(Free版でOK)
②iPhoneのEvernoteアプリ等に英語をしゃべって録音
③VOICE2NOTEが自動的に音声ファイルをテキスト化
④Evernoteの音声ファイルと同じノート内に自分のしゃべった英語が表示される
(少し時間はかかります。↓こんなかんじ↓)
私は、「I like it. because I can do it.」と言ったつもりでしたが、「it」が2箇所とも聞きとってもらえてませんね(汗
以上。
しゃべった英語とテキストが相違していれば、そこは相手からすると聞きとりにくい箇所ということです。音声認識の精度がどの程度かという問題はあるかもしれませんが、何度か試してみた範囲ではそれなりには認識してくれましたよ。
英語を話す機会がある人でも、本当に相手が聞き取れているかどうかを確認できるチャンスは、実は意外と少ないのかもしれません。
それではまた。
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「Evernote勉強会@勉強カフェ」を振りかえる
- 2010-08-09(07:00) /
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今回は、これからEvernoteを活用していきたいという方たちを主な対象として、開催させていただきました。
参加できなかった方もいらっしゃったようなので、もしかしたら第2回以降もあるかもしれないですね。
以下、当日扱ったスライドを中心に振り返ってみたいと思います。
8/6(金)19:30~21:30 @勉強カフェ
お名前、Evernote利用歴、好きなタイプ(芸能人)
上戸彩好きが2人いらっしゃいましたね。
■「記憶」とは、
読んだ本の内容、勉強したこと、話した内容、
ノートやメモ帳に書いたこと、気付いたこと、
思いついたアイデア、旅行の思い出、教訓、、、
こういったものに、時間、場所問わずにアクセスできたら、素晴らしいと思いませんか?
巷では、こんなふうに呼ばれています。
これが、使いこむほど手放せなくなってくる。
動画で何となくEvernoteのイメージをつかんでもらいました。
さらに、なんとなくのイメージです。
「ポケットに1000曲を」のフレーズと共にブレイクしたiPod。
これはいくつかあった中のひとつのCMで使われたものなのですが、これを、Evernoteに変換してみました。
イヤホンが耳ではなく、頭に。
記憶をポータブルに。
これも何となくのイメージですね。ちょっと遊び入ってますが...
当たり前のことを言っているのですが、私たちは、常に「忘れてしまう」ことに悩まされています。というよりむしろ、仕方がないことと割り切って生活しているのかもしれません。
記憶の蛇口からは絶え間なく記憶が流れてきます。そのほとんどを忘却という名の排水口から流してしまっている。そこに、Evernoteという名の浴槽を用意してやることで、一定の記憶をとどめられるかもしれません。
記憶と想起が苦手なのは人間にとっての大きな悩みであり、それを補うためにメモをとったり、写真を撮ったり、忘れないための工夫をしているわけです。
では、Evnを使うと何が変わるのか?
メニューをどうするか、何を買って帰るのか...
ちょっと考えてみてください。
冷蔵庫に何が残っているかがわかれば、メニューを考えやすくなるはずです。何が足りないのか、買って帰る必要のあるものが分かるわけですから。
その結果、無駄な買い物が減り、スムーズに調理に着手できることになります。
少なくとも探しものが減り、速度があがるでしょう。アイデアや解決策が浮かびやすくなるかもしれません。また、知識や経験を活かしたスピーディな仕事をするのに少なからず寄与してくれるでしょう。
冷蔵庫の例でもお分かりのように、材料は取り出せるところにあってこそ活かされるのです。「ここにある」ことを知っているのとそうでないのとでは、大きな差があります。
また、写真や音楽にしても、思い出すきっかけがあると、そのときの気持ちや感覚、情景まで思い出されることはないでしょうか?
●数年前の旅行の写真を久々に見返したときのように
●懐メロを聴いて、初恋の青春時代を思い出したときように
こういった、感覚を刺激されることも、間接的にだが判断や行動に何らかの影響を与えているような気がしてなりません。
■記憶の一元化
Web上の記事、メモ帳、ノート、デジカメ、ビデオカメラ、ICレコーダー、、、
名刺、ワインラベルまで。
今までバラバラだった、あるいは忘れ去られていた記憶を一箇所に集めることができます。「ここにある」と思えるとすごく安心ですし、取り出そうとするようになります。
■クラウド
いつでもどこからでもアクセスできます。記憶はWeb上に保存され、PCクライアントソフト、iPhoneアプリなどで同期して利用できます。
■機能は3つだけ
Evernoteは複雑そうに見えてとっつきにくいかもしれませんが、実は、大きく分けると機能は3つしかありません。
①放り込む
②整理する
③取り出す
それぞれの工程について、実際にPCクライアントやiPhoneを使いながらいくつかデモを。
①放り込む
PC→テキスト入力、Webクリップ
iPhone→カメラ、ボイス
Eye-Fi
②整理する
放り込んだものを、ノートブックとタグで整理
ノート:ノートブック=1:1
ノート:タグ=1:複数
③取り出す
ノートブック、タグ、属性、保存された検索、キーワード検索
わからない箇所についての質疑応答、すでにEvernoteを活用している方からの活用事例のお話、その他連携機能など。
それから、はじめて共有ブック機能も使ってみましたよ。
この動画は結局流しませんでした。
こんな感じでした。
第2回については、開催するかどうかを含め、考えていきたいと思います!
それではまた。
人気急上昇中!この夏はEvernoteでエバっちゃおう! ...要は、Evernote勉強会です。
- 2010-07-26(18:00) /
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Evernote(エバーノート)勉強会 @勉強カフェをこじんまりと開催します。
半ば勢いなのですが...(汗)
※勉強カフェはこちら
世間ではEvernote関連の書籍がいくつか出版され、勉強会もちょぼちょぼ開催されているようです。
勉強会によってはかなり専門的なものもあるようですが、今回は、そこまでマニアックな内容にするつもりはありません(と言いながら、そこまでマニアックだと私自身がついていけないというのが本音…!?)
ということで、
- Evernoteに興味がある、どんなことができるのか知りたい
- アカウントはとったものの、使いこなせていない
- 他の人の使い方を知って、さらに活用の幅を広げたい
新たにEvernoteを使いはじめたい、こんなシーンで使ってみたい、活用幅をさらに広げたい、そんなきっかけになればと考えています。
Evernoteって何なの?というところから、基本的な使い方、すでに利用されている方々がどんなシーンで活用しているのかまでシェアできればと思っています。
もしかしたら、世の中の他のEvernote勉強会は「興味がある」レベルではハードルが高いかもしれませんが、Evernote(エバーノート)勉強会 @勉強カフェなら大丈夫。規模的にもこじんまりです。
ご興味がある方は、
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- 当ブログのコメント欄
ではではw
ご参加いただける方は、以下のいずれかの方法で、お名前とご連絡先メールアドレスを教えてください。
・Twitter(dackback)へのダイレクトメッセージ
・当ブログのコメント欄(非公開で)
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人生初!念願の個人名刺が届きましたよ。
- 2010-05-23(14:30) /
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昨日のことですが、念願の個人名刺を手にしました。
人生初の個人名刺なので感激です。
前川企画印刷さん、ありがとうございました!
注文をしてからわずか一週間強。
たったの1,500円!(表面:カラー、裏面:モノクロ)
個人的には、このクオリティでこのお値段でホントに良いんですか!?
という感じですね(笑)
これから作りたいという方は、是非!!!
因みにこんな感じでwす
裏面には、自分の興味のあるキーワードを羅列してみました。
で、早速お渡しする機会があったのですが、、、作戦成功!
お渡 しした方の誰もが、少なくともキーワードのひとつには
関心を示してくださり、たくさんのご質問をいただけました。
これは会社の名刺をお渡 ししている段階ではなかった効果です。
前川企画印刷さんから届いた封筒には、こんな手書きのメッセージ。
些細なことですが、温かみがあり嬉しいですね。
終始やりとりさせていただいたプランナーの方も、
とても親切で、電話でお話しした際も本当に感じのいい方でしたよ(^^
(ホントはお名前を出したいのですが...)
今回、個人名刺を作成するにあたって、一番感じたメリットは
名刺という決して大きくはないサイズの中で、自分を表現するという経験です。
自分を詰め込もうとすることそのものが重要かなと)
このブログやTwitterのプロフィールでも自己表現はしているわけなので、
それをアレンジした形にはなると思うのですが、少し違うと思うんですね。
ブ ログやTwitterの場合には、記事やつぶやきで、
どんな人間なのかを補強したり、バックアップすることができます。
それに加え、自分にたどり着いてくれる人というのは、
そもそも興味のある人やネタを検索するという行為を経て、
興味の範囲が重なっていたり、なんとなwくひっかかるな、
というところへフォーカスして、たどり着いているわけですから。
一方、名刺の場合には、検索したり、自分のフィルターを通していない状態で、
相手がどんな人間かまったくわからないまま紹介されるというシーンが
少なくないのではないでしょうか。
そういった意味で、渡した相手が名刺を見て、何かひっかかりがあるような、
そんな工夫が必要なのではないかなと思ったわけです。
そうこう言いながらも、早くも私の個人名刺もまだまだだなぁと感じていますので、
またバージョンアップしたくなるときもそう遠くはないかなと、、ひそかに(笑)
ではまたw
↓よかったら訪問してみてくらはい↓
前川企画印刷
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いざ、個人名刺!
- 2010-05-11(06:00) /
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このたび個人名刺をつくる運びとなりました。
はじめてつくるのですが、ブロガ―さんの間で
リーズナブルでスピーディーと評判の高い
前川企画印刷さんにお願いしてみようと思います!
いやはや、、実は、なんとも恥ずかしい思いをしたんです。
その理由はというと、、
先月、100名程度のあるセミナーに参加し、
十数名の方と名刺交換をさせていただきました。
私は会社員なので、会社の名刺を数十枚携え、
トコトコ出かけていったわけなのですが...
なんとも、これが悲劇のはじまりでした... ←完全に言い過ぎw(-血-メ)
というのも、
名刺交換させていただいた殆どの方が、
個人名刺を作成されていたんです!
独立してご活躍なさっている方々はもちろん、
私と同じ会社員の方々までもね!!
当たり前ですが、
個人名刺には、それぞれ個々のプロフィールが書いてあるわけです。
何をやっているのか、何に興味があるのか、ブログ紹介、などなど
会話のエサになるネタが盛りだくさん!
(よく分からない方もいらっしゃいましたけれど・・・汗)
なので、個人名刺をいただいて、興味のあるキーワードがあると
思わず質問をしてしまうんですよね。
そうでなくても、何かしらの質問はしやすかったです。
名刺交換したはいいが、
「よろしくお願いしますぅ・・・(無言)・・・」
みたいな感じで、気まずくなる確率は8割減です。
一方、私の名刺はというと、、
はい。よくありがちなアレです。
会社名と氏名と連絡先とメールアドレスくらいしか情報のないアレです。
そんな名刺を受取っても、だれも興味をもってくれません(泣)
親切に質問して下さる方もいらっしゃいましたが、完全に気を遣わせてしまっています。
名刺をパッと見て、惹かれるものがあれば会話は弾みますし、
なければないで興味の領域が違うということで、無理に広げる必要もない気がします。
合う人は何となく合うものだと思いますし。
ただ、その名刺を見ても相手の情報が分からないということになると、
名刺を受取り、尚且つ、
そこから質問攻勢をかけて、どんな人物かを探らなければなりません!
しかも、結果として自分とは合いそうもない、という可能性も十分あり得ます。
だから、そんな面倒くさくて手間のかかることは、
誰もやりたくないですし、やろうとも思いません。
恋愛ならば、分からないところを探っていくことも、
ひ とつの面白さではあると思いますが...(笑)
というわけで、少しでも人とつながりやすいように、興味を持っていただけるように、
個人名刺を作成することを断固決意いたしましたよ! ←ちょっとおおげさw(-血-メ)
また、出来上がり次第、アップしたいと思います!
お願いするのは、前川企画印刷さんです。
ではではw